心城院

心城院からのお知らせ

「柳の井」鑿井(さくせい)工事浄財勘募のお願い

2019年5月31日

令和元年5月1日

有縁の皆様

湯島聖天 心城院

住職 張堂芳俊

「柳の井」鑿井(さくせい:井戸を掘ること)工事浄財勧募のお願い

皆々様におかれましては、ご信心愈々篤く、ご清栄のことと拝察お喜び申し上げます。
当山境内の美髪・厄除けの江戸名水「柳の井」は、江戸時代の文献に度々記され、当時より今日に至るまで、日々参詣者がそのご利益を求め訪れています。また関東大震災時には、湯島天神境内に避難した多数の罹災者の生命を救った唯一の水として、当時の東京市長から感謝状を受け、現在では文京区防災井戸の指定を受けております。本郷台地の際に位置する、この「柳の井」があることから、当山の正式名称を「柳井堂(りゅうせいどう) 心城院」といいます。
実は現在、昨年末からの雨量不足による渇水のため、今日に至るまで井戸水が全く汲み上がらない深刻な状況です。
「柳の井」は地下数mの浅井戸で、これまでも地下鉄工事や周囲の大規模な開発時に汲み上がらなくなったことがありました。それでも、目まぐるしい都市化のなか、今まで浅井戸を汲み上げられていたこと自体が奇跡的なことでした。
専門業者によりますと、現状を改善するために、さらに同地点を約50m位深く掘り下げれば、渇水時期や今後更なる周囲の都市化にも左右されることなく、確実に地下水を汲み上げられるとの見解です。
今、この由緒正しい「柳の井」を枯らす訳にはいきません。大規模な工事になりますが、この度、鑿井工事を行うことと致しました。工事中、ご参詣の皆様にはご迷惑をおかけ致しますこと、何卒ご容赦ください。
つきましては、皆々様には大変恐縮でございますが、ご芳志をお寄せ賜りますれば幸甚に存じます。
何卒ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

合 掌

※受付方法…窓口(9時~16時)または、現金書留にてお受けいたします。

※受付期間…6月末頃まで。寄進者の御芳名は堂内外に顕彰させて頂きます。

※工期は1カ月程度、今夏までに行う予定です。

    鑿井工事終了次第、水琴窟移設工事を行います。

〒113-0034 東京都文京区湯島3‐32‐4  湯島聖天 心城院

「柳の井」近況 撮影5月25日

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